10月も終盤です。
鳥海山がうっすら白くなってましたね😮
21日に初冠雪したそうです。
確実に冬の足音が近づいています😂
みなさまはどうお過ごしでしょうか?
さて、27日の衆議院議員選挙の投開票まで後3日となりました。
投開票の前に、最上地方の選挙区や国会議員についてお話ししたいと思います。
山形県における衆議院選挙の選挙区は3つに分かれています。
鮭川村がある最上地方は「山形3区」になります。
「山形3区」の立候補者は3名いますが、3名とも庄内地方に地盤のある方々です。
最上地方に立候補者すらいないんですね。久しく最上地方から国会議員は出ていません。
昔は選挙区の区割りが違ったり、議員の数が多かったのもあったのでしょうが、最上地方にも有力な国会議員の方々がいらっしゃいました。最上の3大有力者といわれている方々ですね。
松沢 雄蔵氏(1910年12月3日 – 1983年6月12日)
自由民主党、衆議院議員9期、国務相、行政管理庁長官、真室川村村長、 1981年勲一等旭日大綬章、1983年正三位。
近岡 理一郎氏(1926年9月7日 – 2016年6月8日)
自由民主党、衆議院議員7期、科学技術庁長官、生前に叙勲の話があったが、戦死した同胞を想い「仲間の気持ちに寄り添いたい」として固辞していた。叙従三位、旭日大綬章追贈(Wikipediaより)。
岸 宏一氏(1940年6月3日 – 2017年10月16日)
自由民主党、参議院議員3期、参議院厚生労働委員長・政治開発援助等に関する特別委員長・予算委員長、厚生労働副大臣(第1次安倍改造内閣・福田康夫内閣)、総務大臣政務官(第1次小泉第1次改造内閣)、山形県最上郡金山町長(7期)、金山町議会議員(1期)を務めた(Wikipediaより)。
みなさまもご存知の方々ですね😊
彼らに負けないくらいの新たなリーダーが最上地方に出現することを願っています。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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