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官公署に提出する書類の作成について

  • 2023年10月26日

10月後半です。

最近、熊の被害が多いですね。

私の事務所の近くでも目撃されていました。

特殊な訓練を積んだ人間以外は、熊と対決するのは無理そうですね🤔

熊を見かけたら一目散に逃げましょう。

ご安全に😊

みなさまはどうお過ごしでしょうか?

金太郎は特殊な訓練を積んでいます

さて、今回は前回のブログで告知したとおり「行政書士の業務」の一つ。「官公署に提出する書類の作成」をご説明します。

まず、「官公署」とは、国、地方公共団体その他の各種の公の機関の総称です。具体的には、山形陸運局、山形県庁、新庄警察署、鮭川村役場などです。

この中でも他の法律で制限されている書類の作成は出来ません。

たとえば、法務局に提出する登記の申請書や税務署に提出する税務の申告書などです。

登記は司法書士さん、税務は税理士さんの業務になります。

それでは、行政書士が行う業務をご紹介します。

  • 国   自動車関連、外国人関連
  • 山形県 建設業、宅建業、産業廃棄物処理
  • 警察署 車庫証明、古物商、風俗営業
  • 市町村 農地転用

などです(※事務所の位置などで提出先が変わるものもあります)。

これらは行政書士の代表的な業務になります。

かなりざっくりした説明になりましたが、「官公署に提出する書類の作成」についてお分かりいただけましたでしょうか?

次回は「権利義務・事実証明に関する書類の作成」についてお話ししたいと思います😊

最後までお読みいただきありがとうございます。


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